美容師の国民健康保険

国民健康保険って高いですね~
ここ橿原市の場合で介護分(40歳以上)も入れると1世帯69万円が上限で課税されます。

私たち自営業の場合は、国民健康保険の変わりに国民健康保険組合なるものが在り、業種によればそちらに加入すればかなり安くなります。

で、奈良県内の美容師が入れれば得をするような組合が有りましたので同業者の方への参考にと記載しました。

大阪府整容国民健康保険組合
加入条件は国保組合ごあんないで確認していただくとして、

実際に上限額を払っている場合でどれぐらいお得か計算してみました。

店主(40歳以上) 13,500円
従業員(専従者30代) 8,500円
家族(就学児) 4,500円×2人

で月額 31,000円 年額 372,000円 
と年間318,000万安くなります。

因みに橿原市の場合で上記条件で 年間372,000円で国民健康保険税を収めるとすると、

店主を40歳以上で介護負担あり、及び専従者を非課税の4人家族とした場合、
医療分(18,500円×4人)+支援分(6,500円×4人)+介護分(12,500円×1人)の112,500円は固定額となり

372,000円-112,500円= 259,500円

この259,500円が所得に対しての課税率で収まれば良いわけで

22年度の橿原市の場合
医療分(9.0%)+支援分(2.0%)+介護分(2.3%)=13.3%が課税される訳で

259,500円÷13.3% ≒ 1,951,128円 

ボーダーラインは約 195万円

ex 年収300万で、511,500円
  年収400万で、644,500円
  年収434万以上は上限 690,000円

ボーダーラインの195万円を越えると大阪府整容国民健康保険組合の方が特になるかもっていう感じです。

  ※多分軽減措置も有るようなので上記金額は参考程度にしてください。

相互扶助の観点からみて、372,000円×3割負担=111,600円以内で年間の世帯医療費が納まっていれば組合からの持ち出しも少なくなるわけで相互扶助精神に則り貢献できていると自己満足もいたせます。

加入条件にあるように大阪府下で営業していて住所が近隣の指定地域にある場合のみで当店の場合該当せず・・・不公平すぎる

美容師の場合加入できる健康保険組合はざっと調べたところ大阪府か東京都のみであり、新規の組合設立も今はできなくなっている・・・

ノンシリコン

最近は、各社ヘアケア剤やスタイリング剤にシリコン(ジメチコン等)を含まない製品をよく発売しているように思います。

シリコンって? →
化学的には、ジメチルジクロロシランをはじめとする各種のシラン類を加水分解し、生成したシラノール (R3Si-OH) が脱水縮合したオリゴマー、ポリマーである。 モノマーが10(または20)以下の比較的低分子のものは、ポリシロキサン (polysiloxane) または単にシロキサンと呼ばれる。

なお、高分子で合成樹脂として用いられるものは、一般に「シリコン樹脂」あるいは略されて「シリコン」と呼ばれることが多く、元素・単体のケイ素 (silicon) と紛らわしいので注意が必要である。出ウキ

ジメチコンって→

ジメチコンとは、シリコンオイルの一種で、化粧品にはつや出し・撥水・さらさら油成分などとして、基礎化粧品・口紅・リップクリーム・アイメイク化粧品・頭髪化粧品など広く利用されている。

ジメチコンのシリコンオイルは無機物のケイ素を骨格とした油であるため、通常の有機物油脂やオイルと比較して、熱・光・水分などによる劣化がすくなく、腐りにくく、安定している。撥水性(水をはじく)に加え、油の膜を作りやすいことから、ヘアスプレーなどでのコーティング作用がある。(ジメチコン/ビニルジメチコン/メチコン)クロスポリマーといったように、ポリマーになると粉末化し、ファンデーションやチークなどの粒子をなめらかで滑りの良い感触に変化させる。出allabout

とシャンプーやトリートメントだけでなくファンデーションやスキンクリームにも使われています。

薬害として人間や動物に対してガンを引き起こす成分。発ガン性物質の疑いのある成分。また、他の成分と混じり合うことで発ガン性物質であるニトロソアミンを作り出す成分。皮膚や目を刺激し、アレルギーを引き起こす可能性のある成分。

なんて事が言われていますが、普段使いのシャンプーやトリートメントには様々な科学薬品がつかわれていますので、危険度だけを注視すると殆ど使っちゃダメになってしまいます。

シリコンに関しても無配合の方が安全性が高そうですが、私たち美容師が気になるのはその残留です。

ファンデーションなんかの場合クレンジングで毛穴に詰まったシリコンも落とせますが、毛髪の場合洗って落ちるタイプのシリコンもあれば、そのコーティング力を謳った製品の場合ツルツル・サラサラなんて朝飯前ですが落ちません。

さらに使い続ける事により強固な皮膜を形成しうろこ状に重なっているキューティクルも塞ぎます。

そうするとカラー剤やパーマ剤を均一に作用させるのは至難の業です。

キシキシの感触になっている場合は、重ねすぎたシリコンが剥がれる時にキューティクルに吸着しているため、キューティクルも一緒にはがれ落ちてしまうためこんな感触になります。(後、市販のカラー剤も薬剤の配合成分によりこちらの場合はキューティクルを破壊するため同じような手触りになったりもします)
そうするとまたコーティング力の強いヘアケア剤で補う・・・
この循環ですが髪は治りません。

市販品の中には質感だけを求めた製品も多いので行きつけのサロンで対応するケア剤を選んでいただくのがベストかと思います。

毛髪の損傷やキューティクルを再生できる
セフィーヌRA・ATP や ハニエルディフェンダーはお勧めですし、

当店一番人気のロオナ ジャンティ シャンプーは普段使いに又コスパも優れているのでお勧めですよ。

トリートメントやコンディショナー、スタイリング剤に含まれるシリコン剤は毛髪に付着しているのが肌にあたっておでこや首筋、背中にも意外と残留したりしています。
大人ニキビの原因にもなりますのでお使いの製品にジメチコン・メチコン・シクロメチコン等の成分表記されている場合は毛髪の当たるところをしっかりとクレンジングで落とすのも対処法のひとつです。