WELLA コントゥラ HS61 バッテリー交換
WELLA コントゥラ HS61 バッテリー交換

WELLA コントゥラ HS61 バッテリー交換


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軽量で静音で使いやすいコントゥラ(ヘアクリッパー)を使いだして5ヶ月…充電しなくなりました(;´∀`)
購入先に修理依頼し戻ってくると…本体の傷が無くなっており??
違うのが送られてきました。しかも煩く切れないようなのが届いたので…
購入先に再度連絡すれば…急いで新品送りますって事で得したような気分もつかの間…
今度は3ヵ月で充電しなくなりました( 一一)
パナソニックのバリカンはそれこそ10年数年使っている事を考えると…
販売先の品質管理を疑ってしまいます。



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修理依頼するのも億劫なので分解してバッテリー交換することにしました。
スイッチを無理やりはぎとるとスポッと本体とケースに分かれます。
スイッチは爪が折れるのは覚悟の上で参考にしてください。
オレンジ色のニッケル水素の1.2v 730mAhから1.2v 1000mAhで使用時間が伸ばせるはずです。



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こちらが+端子側で



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マイナス端子側とも接着(溶着?)してるので細いマイナスドライバーで剥ぎ取り、バッテリーケースの形状に合うように幅をリューターで削り細くして、L字に折り曲げサイズを合わせてます。



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単4のバッテリーケースを当たりを見ながら、ケースと干渉する部分を削り取り



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バッテリーケースの下部に空いてるスリットに端子をはめ込み完成です。
(マイナス端子側だけはんだづけしてます)



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最初ははんだ付けする予定がうまく乗らなかったので、交換も簡易なように
バッテリーケースにして正解です。



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スイッチは分解する時に破損したので、2mmの穴をあけてプラリペアで
なんとなくねじ山を作って



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スイッチと連動しているバーの部分の接触が若干悪かったので、プラリペアで1mmほど盛ってます。



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M2×6 の低頭タイプのボルトで締め付けて完成です。
腐食も考えステンレス製にしたのはいいものの、6角のサイズ1.5mmで
2mmのにすれば刃のメンテ時と同サイズにできたのが失敗でした。

出来上がって充電すれど、動いたり動かなかったりで結局はバッテリーの問題ではなさそうでした…(;´∀`)

ネジが高かったりしてますが、そのうち交流式に改造します(^-^;


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